漢詩セミナー
优雅!!(ゆうがに…)

中国の漢詩のリズムを楽しみましょう。日本人の漢詩への関心は平安時代から始まって、最高潮の近世を経て、細い流れになった現代に至るまで、ずっと日本人の教養の中に取り入れらてきたといえます。 その理由は美しい自然への謳歌、人間性を浮き彫りにした豊かさ、政治、社会への鋭い風刺などを鑑賞することにあります。漢詩の韻を踏んでいるリズム、整然とした対句などによって読む人の心、耳、目を楽しませる魅力は他の言語ではなかなか得られません。 二胡の調べを聴きながら漢詩の美しい境地に浸れると思います。
書き出し文
春暁(しゅんぎょう) 孟浩然(もうこうねん)
春眠(しゅんみん)暁(あかつき)を覚(おぼ)えず
処処(しょしょ)啼鳥(ていちょう)を聞(き)く
夜来(やらい)風雨(ふうう)の声(こえ)
花(はな)落(お)つること知(し)んぬ多少(たしょう)ぞ
口語文
春の眠りは夜が明けたのも気付かずに寝過ごしてしまう。
(目覚めると)あちらこちらから鳥のさえずりが聞こえる。
昨夜は雨風の音がしていたが、
花々はどれほど散ったことだろう。
開催日のお知らせ
※次回開催は、詳細が決定次第、お知らせいたします!
参加者の方の感想コーナー
- R.Eさん(東京都在住)
- 漢詩鑑賞セミナーの漢詩には、高校の時に受験用に勉強した漢詩のように、レ点、一、二点がない事に驚いた超ビギナーな私・・・。(-_-;)
鑑賞してみると、未(いまだ~ず)とか、必死に頭に叩き込んだ内容が思い出されて、普段のレッスンで出てくる中国語の意味が、理解しやすくなった気がしています。
- Y.Aさん(東京都在住)
- 友人に誘われて参加した漢詩セミナーでしたが、かなり楽しめました。